26歳、25歳の夫婦で一戸建てを買った

日常日記.13







1.建売物件

2.頭金

3.住宅ローン控除

4.その他かかるお金










1.建売物件


横浜市にある家を買いました。

私たち夫婦の実家は、四国になりますので

物価の違いに頭を悩ませました。

土地が高い。

家の中が狭い。

駐車場が狭い。

駐車場代が高い。



いろいろ検討して

自分たちに合う物件は、マンションではなく

一戸建てと決めて探しました。



まず、物件を取り扱っている不動産のサイトに登録しました。

そうすると、次の日に連絡があり

ちょっとした物件に対する内容の確認があります。

その内容を基に現在建っている物件の紹介を受けました。




見て回った物件の数は、10軒ほど見ました。

紙で物件の間取りを確認したものを合わせると

20軒ほどになります。



場所、予算で提案がされます。

場所と予算が当てはまっても

部屋の間取り、数が合わなかったらダメなので

そこはじっくり検討する方がいいです。



今回、建売物件を購入しました。

理想の物件が早い段階で見つけることができたので

購入を決断しました。



見つからなければ、時期をずらして

再度、内見していくのがいいです。




自分の好みが強い人は、

土地だけでも売っているので

そっちを買う方向でもいいかもしれません。

家を建てるのは時間と労力を使います。

賃貸の家賃代も考えると早く入居した方がいいので

私たちは、建売物件を選択しました。



家は、一生に一度の買い物と言われていますが、

無理の無いローン、年齢であれば、

まだ次もあると思っています。


20年くらいでローンを返済して

次は土地を買って、建てたいと思っています。





首都圏で家を建てるのは、お金がすごくかかります。

建売は、コストを抑えることが出来るのがメリットです。

但し、自分好みの物件が無い方もいらっしゃいますので

予算と相談しつつ検討する必要があります。












2.頭金


頭金 問題です。

私は、300万を出しました。


物件のたしになれば、と思ったのですが、

買った物件の手数料で無くなりました。


頭金は、ローンさえ通ってしまえば、

100万くらいの手付金で買えます。


今の住宅ローンの金利は安いので

今がチャンスだと思います。


1年間、ちょっと我慢すれば

100万を貯める事は出来ると思います。

目標を立てて取り組んではいかがでしょう。













3.住宅ローン控除


通常、10年間受けられるものですが、

今年の12月末まで13年間受けられるとなっていました。

それが、2022年まで延長し、建物の大きさも変更となり

買いやすくなったのではないでしょうか。


ローン控除は、1月1日の残高1%が上限40万円まで返ってきます。

という事は、4000万以上であれば上限の最大40万が貰えます。

では、4000万以上の物件を買わないと思うかもしれませんが、

別に上限が40万ってだけで4000万以上の物件を

買わないといけないわけではないです。

無理の無い値段でいいと思います。

自分が払っている税金が少しでも返ってくると

嬉しいですよね。


このお金は、固定資産税や都市計画税

回せば、かかる費用は賃貸と変わらないです。









4.その他かかるお金


建売は賃貸と違い、

住むために最低限必要なものが無いです。

カーテンレール、エアコン、テレビアンテナ、

フロアコーティングなど

これで100万ほど無くなりました。


頭金300万+100万=400万


100万かかると知らずに頭金を

300万と決めてしまったので

予想外の出費になってしまいました。

お金に余裕があったので

対応出来ましたが、

そこも考えて頭金、ローン額を決めれば

いいと思います。










最後に、ローンさえ通ってしまえば

賃貸と同じ感覚で買うことができます。

高いハードルでは無いので

不動産に相談してはどうでしょうか。


賃貸で家賃を払い続けるより

ストレスのない自分の家で

ゆったり過ごしてみてはいかがでしょうか。






以上